auはAQUOS U(SHV37)、AQUOS SERIE(SHV34)へAndroid 8.0 Oreoアップデートを4月6日より配信開始します。
Android 8.0 Oreo アップデート
変更内容
- ホームアプリの「Feel HOME」が「AQUOS HOME」に変更されました
- アイコンバッジ機能の追加
- 電話帳一覧画面のデザインが新しくなり見易くなりました
- 発信前に番号を編集機能の追加
- 登録済みの連絡先に含まれる番号を押すと候補が表示される様になりました
- ピクチャー・イン・ピクチャーの対応
- アプリがバックグラウンドで実行されている場合、通知欄に実行中のアプリ名が表示されるようになりました
- ロック画面のショートカットの削除
など
アップデート方法
「設定」→「端末情報」→「システムアップデート」と順に進み操作しアップデート出来ます。アップデート後のビルド番号はAQUOS U(SHV37)では「03.00.01」、AQUOS SERIE(SHV34)では「03.02.01」になります。
アップデートのファイル容量はAQUOS U(SHV37)では約1.34GB、AQUOS SERIE(SHV34)では約1.64GBでLTE通信では通信量にカウントされるのでWi-Fi環境(固定回線)でのアップデートをオススメします。
アップデートには40分から50分程度掛かりますので携帯を使用する予定がない時に行って下さい。
まとめ
ミドルローレンジのAQUOS U(SHV37)にもしっかりOreoへのアップデートを配信して偉いと思います。
また、少し古くなったAQUOS SERIE(SHV34)にも今回メジャーアップデートがあり前のあまりアップデートしないシャープとは完全に変わったと感じました。
更新内容には記載されていませんがOreoからのその他の新機能にも対応している物と思われます。
個人的に良いと思うのはすべての機種に搭載される訳では無い様ですがaptXやaptX-HD、LDAC、AACのBluetoothコーデックに対応する点です。AndroidスマートフォンですとSBCや対応していてもaptX程度が多いので、OreoへのアップデートでBluetooth機器で高音質で聴けるのは嬉しいです。
参考 Google、「Android 8.0 Oreo」正式発表 起動速度が2倍に!
参考 Google、「Android O」Developer Previewのシステムイメージを公開
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