「OPPO Enco Clip2 Open Earbuds」を貸し出しして頂いたのでレビューします。
OPPO Enco Clip2 Open Earbuds
スペック
| ドライバー | 11mmダイナミックドライバー + 9mmダイナミックドライバー |
|---|---|
| ドライバー感度 | 115 ± 2dB@1kHz |
| 周波数応答 | 20~40kHz |
| マイク感度 | -38dB |
| カラー | スレートグレー |
| Bluetoothバージョン | 6.1 |
| Bluetooth コーデック | AAC、LHDC 5.0、SBC |
| Bluetooth動作範囲 | 約10m |
| バッテリー | 60mAh(イヤホン) 600mAh(充電ケース) |
| 音楽再生時間 (デフォルト設定、音量50%の想定) |
コーデック AAC:最大9.5時間(イヤホン)/最大40時間(イヤホン+充電ケース) コーデック LHDC:最大8時間(イヤホン)/最大36時間(イヤホン+充電ケース) |
| 充電時間 | 約60分(イヤホン) 約80分(イヤホン+充電ケース) |
| 充電入力 | 5V ⎓ 1.3A(充電ケース) 5V ⎓ 0.2A(イヤホン) |
| 充電出力 | 5V ⎓ 0.4A(充電ケースからイヤホン) |
| 充電ポート | USB Type-C |
| 防水規格 | IP55(イヤホンのみ) |
| サイズ(イヤホン片耳) | 約27.6mm×25.5mm×17.6mm |
| サイズ(充電ケース) | 約61.3mm×55.3mm×26.3mm |
| 重さ | 約5.2g(イヤホン) 約46.3g(イヤホン+充電ケース) |
| その他 | Comfortable Fit認証取得 トリプルマイク 骨伝導VPUセンサー AIクリア通話専用NPU AI通話ノイズ低減アルゴリズム ダイポール音場技術 |
| 付属品 | マニュアル |
パッケージ
ブラック主体のパッケージです。
裏面には各種スペック等の情報が記載されています。
側面にはHear the wonderの文字と製品名のOPPO Enco Clip2が書かれています。
上部側面にはフックが付いています。下部側面には何もありません。
箱を開けるとOPPO Enco Clip2 Open Earbudsが見えてきました。
接続ブリッジ部分を過度に引っ張ったり、圧力を加えたり、折り曲げたりしないでください。と言う趣旨の注意書きが書かれています。
イヤホンケースが入っていたトレイを退けるとマニュアルが入った箱が見えます。
付属品
付属品は説明書、シリアルナンバーが書かれた紙です。
説明書には装着方法、タッチコントロール、充電などについて書かれています。
外見
バッテリーケース
表面にはOPPOのメーカーロゴが書かれています。側面下部には充電ポート、ペアリングボタンが有ります。
背面にはサウンドチューニングを担当するDynaudioのメーカーロゴが載っています。

バッテリーケースへの収納時にはこんな感じです。左右の区別がないのでは左右を間違えて仕舞えないという事がありません。
イヤホン
イヤーカフ型のイヤホンとしては特徴的なデザインではないと思います。今回レビューしているのはスレートグレーで本体色は統一されています。接続ブリッジ部分は素材が違うので若干色味が違います。
表面の仕上げは半艶で指紋が目立ちにくくなっています。
右左の区別がない様になっているので左右対称なデザインです。
下側にスピーカーグリル、充電端子があります。
装着感
イヤーカフ型のイヤホンは初めてレビューしますが約5.2gと軽く、挟む力もあまり強くないのでとても装着感はいいです。反面ホールド力が弱いのでぶつけたりすると取れそうです。
実際説明書にも髪をとかす、服の着脱、マスクの取り外し、就寝の時にはイヤホンを一度外す様に書かれています。
また、装着感とは少し話がずれますが左右の区別がないので右左を気にせずつけられるのは便利です。
遮音性
遮音性はイヤーカフ型オープンイヤー・イヤホンなので当然つけていない時とほぼ変わりません。当然ながら音楽を流しているとその音でマスクはされます。
音漏れ
ダイポール音場技術により、背面ベントから発生する逆位相の音波で、外部への音漏れを効果的に低減するとのことですが、自分が聴く音量ですと近くの人に歌詞が分かる程度には音漏れする感じで電車だと厳しいかなと思います。
アプリ
OPPOのColorOS 12.0以降を搭載したスマートフォンではアプリをインストールしなくてもイヤホン機能からHeyMelodyと同等の設定が可能です。
アプリの設定画面はこんな感じです。
2台までのマルチポイント(デュアル接続)が可能で優先度も設定できます。
OPPO Alive Audioモード、前後左右から音が聴こえるような立体的なサウンドを実現します。
4つのプリセットからイコライザーを選択できます。
イヤホンコントールのデフォルトの割り当ては画像のとおりになっています。
イヤホンコントロールはのダブルタップとトリプルタップはカスタマイズが可能で割り当てなし、再生/一時停止、前のトラック、次のトラック、音声アシスタント、ゲームモードが設定できます。
Bluetooth
今のBluetoothイヤホンは大体対応していますが電池の残量表示にも対応しています。
対応するBluetoothコーデックはSBC、AAC、LHDC 5.0(LHDCv5)でスペック記載通りです。
LHDC 5.0接続時にはビットレートは24bitまでです。LHDC 5.0は規格上24bitまでとなっています。
アプリでハイレゾを有効にすると96Hzまでサンプリングレート(サンプルレート)の有効化がされます。有効化しない場合は48Hzまでとなります。
※AndroidでLHDC 5.0以上に対応した機器のみ利用可能です
接続安定性
接続安定性はGoogle Pixel 10 Proで試した感じでは良いです。
具体的には部屋にスマートフォンを置いて他の部屋に移動しても音飛び等はなく安定して再生されています。
音質
音質のレビューはデフォルトのアルティメットサウンドで行なっています。
かなり開放感がある音で音抜けがいいです。高音部分は伸びやかでここが優れています。高音が目立つ音のバランスです。
低音は正直あんまり出ていない感じで軽い感じがします。低音を求める方がカナル型のイヤホンの方がおすすめです。
音場はオープンイヤータイプのおかげかイヤホンとしては広いです。
オーディオマニア向けに評判がよかったOPPO Digitalで培った音響技術を活かし、Dynaudioと共同で独自の「Dynaudioサウンド」を追求し、自然かつ原音に忠実なサウンドで再現したと言うだけあってトゥルーワイヤレスのイヤホンとしてはハイレベルです。
ボタン
タップやスワイプで操作が可能でアプリを使う事で動作も変更可能です。
カナル型に比べてしっかり固定されていないのでスワイプ時はイヤホンが揺れてしまう感じです。
まとめ
音質的に満足で、製品のクオリティが高くイヤーカフ型のイヤホンが欲しい方にはおすすめできます。
開放型でイヤーカフ型なので密閉型のカナル型に比べると向いている場面が限られるので自分が使いたい用途に合っているかは検討が必要だと思います。
































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