Amazonは9月19日、Fire HD 10 の発売を発表しました。1万円台と低価格ですが1920×1200WUXGAの高い解像度のディスプレイを搭載しています。
Fire HD 10
スペック
OS | Fire OS |
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SoC | MediaTek MT8173 クアッドコア |
ディスプレイ | 10.1インチ 1920×1200WUXGA IPS |
ストレージ | 32/64GB |
カメラ | リアカメラ:200万画素 フロントカメラ:30万画素 |
サイズ | 262×159×9.8mm |
重さ | 500g |
バッテリー | 10時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac MIMO |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
USBポート | microUSB |
microSDスロット | microSDXCまでの対応 |
センサー | 環境光センサー、加速度センサー |
その他 | Dolby Atmos Audio デュアルステレオスピーカー |
主な付属品 | USB ACアダプターセット、スタートガイド、保証書 |
保証期間 | 1年間 |
価格
32GB版 税込み1万8980円
64GB版 税込み2万2980円
プライム会員はクーポンコード「PRIMEFIRE10」で4000円引き
発売日
10月11日
紹介
Fire HD 10の今回でた新型は解像度が上がり、WUXGAになりました。私としては10インチクラスのタブレットですとこれくらいの解像度は最低限欲しいのでプライム会員なら税込み1万4980円と言う低価格で実現しているのは素晴らしいと思います。
搭載OSのFire OSはAndroid OSがベースの物です。基本的にGoogle Playストアが使えないのでAmazonアプリストアやapkファイルからアプリをインストールして使うことになります。
搭載するSoCはMediaTekのMT8173でAntutu Benchmarkでは5万点以上は出るくらいのもので性能は低価格にしてはかなり良いです。他のSoCとの比較にはこちらのページを使ってください。
Wi-Fi部分はWi-Fi acに対応し、更にMIMOにも対応しているので高速で安定して通信が可能です。
その分外見は少しばかりイマイチかと思います。また、センサーやカメラもかなりしょぼい感じです。
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