Amazonは10月7日、新型Fire HD 10の発売を発表しました。前モデルに比べてUSB Type Cを採用した事やSoC(CPU)変更で30%高速化された事が大きな違いでしょうか。
Fire HD 10
スペック
OS | Fire OS |
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カラー | ブラック、ブルー、ホワイト |
SoC | MediaTek MT8183? オクタコア |
ディスプレイ | 10.1インチ 1920×1200 WUXGA IPS |
ストレージ | 32/64GB |
カメラ | リアカメラ 200万画素 フロントカメラ 200万画素 |
サイズ | 262 x 159 x 9.8mm |
重さ | 504g |
バッテリー | 12時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 対応 |
USBポート | USB Type C(USB2.0) |
microSDスロット | microSDXCまでの対応 |
センサー | 加速度センサー |
その他 | Dolby Atmos Audio デュアルステレオスピーカー |
主な付属品 | USB-C(2.0)ケーブル、9W充電アダプター、スタートガイド、保証書 |
保証期間 | 1年間 |
価格
32GB版 税込み1万5980円
64GB版 税込み1万9980円
発売日
10月30日
紹介
新型Fire HD 10の変わった点は最初にも書いた通り、USB Type Cの採用、SoC(CPU)を変更です。それ以外の部分は残念な事にメモリー容量も増えていませんし、ストレージの容量の増量も有りません。
その分価格は以前のモデルの発売時の価格と比べて32GBモデルで税込み1万5980円と3千円も安くなっています。
性能とは関係がない部分ではありますがカラーがブラックのみだった以前のモデルと違い、ブラック、ブルー、ホワイトの三色展開となりました。
参考 Amazon、Fire HD 10を発表 1万円台で高解像度
また、イマイチどういった基準なのか判然としませんが自社でのランダム落下試験を通過していてiPad Proの4倍の耐久性があると謳っています。
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