AmazonでMoto G4 Plus、Moto X Playがセールしています。
Amazonでのセールなので使える方はドコモケータイ払いで支払うとお得です。詳しくは下記の記事をご覧ください。
価格はMoto G4 Plusが21,997円、Moto X Playが18,000円です。おすすめなのは当然ですがMoto G4 Plusです。デザインが気に入ったとか価格差がスゴイ気になるとかでなければMoto X Playを選ぶ意味はないでしょう。
どちらのスマートフォンもSIMカードがセットですが契約の義務はありませんのでご安心下さい。
Moto G4 Plus
スペック
メーカー | Motorola |
---|---|
カラー | ホワイト、ブラック |
OS | Android 6.0.1 Marshmallow |
SoC | Qualcomm Snapdragon 617(オクタコア) |
カメラ | リアカメラ: 約1,600万画素 F2.0 レーザーオートフォーカス、位相差オートフォーカス、デュアル LED フラッシュ フロントカメラ: 約500万画素 F2.2 |
サイズ | 153×76.6×7.9 mm ~ 9.8 mm |
重さ | 157g |
バッテリー | 3000mAh |
microSDスロット | microSDXC |
ストレージ | 32GB |
メモリー | 3GB |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920 x 1080(FHD) |
対応周波数 | LTE Band 1/3/5/7/8/19/20/28/40
3G Band 1/2/5/8/19 GSM 850/900/1800/1900MHz |
SIMスロット | microSIM×2 |
同時待ち受け | LTEと3Gの同時待ち受けに対応 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n |
Bluetooth | バージョン4.1 LE |
センサー | 加速度計 ジャイロスコープ アンビエントライト |
指紋認証 | 対応 |
紹介
Moto G4 Plusの特徴はLTEと3Gの同時待ち受けに対応している点です。通話用に分けていた携帯をまとめる等の使いみちが考えられます。microSDスロットがSIMスロットと別なのも嬉しい点です。
Moto G4 Plusの初期OSはAndroid 6.0.1 MarshmallowですがMoto G4 PlusにはすでにAndroid 7.0 Nougatのアップデートが来ています。
ソフトウェア面はほとんど素のAndroidを搭載しているのでメーカーカスタマイズが好きでない方におすすめ出来ます。
搭載SoC(CPU)のSnapdragon 617は今ですとMoto G5に搭載されているSnapdragon 430と同じくらいの性能です。
Moto G5の方が新しいですが性能が良いわけではないのでどちらが良いかは新しさを取るかメモリー容量やカメラの画質などを取るかで判断が別れると思います。
Moto X Play
Moto X Playは一応は紹介しますがそこまでは勧めません。FHDのディスプレイや2GBのメモリー、16GBのストレージ、SoC(CPU)はSnapdragon 615を搭載するなどミドルレンジのスペックです。
特徴としてバッテリー容量が3,630mAhと多めに積んでいますので電池持ちは期待できます。また、この機種だけの特徴ではありませんがMotorolaのスマートフォンなので素のAndroidに近いのでメーカーのカスタマイズが嫌いな方は良いでしょう。
アップデートはAndroid 6.0へのアップデートが配信されています。日本ではわかりませんが海外ではAndroid 7.0へのアップデートが予定されているようです。
価格、情報は8月9日時点でのものです。
コメント