au(KDDI)はGalaxy Note8(SCV37)へAndroid 8.0 Oreoアップデートを4月24日10時より配信開始します。
Android 8.0 Oreo アップデート
変更内容
- ピクチャー イン ピクチャーの追加
- 通知パネルの通知に通知時間、アプリ名が表示される様に
- アイコンバッジの追加
- ホーム画面へ移動時に、マルチウィンドウで起動しているアプリの表示が以前より分かりやすく表示されます
- クイックメニューの追加
- バックグラウンドで起動中のアプリを通知パネルで表示
- Androidセキュリティパッチレベルが2018年4月1日に更新
など
アップデート方法
「設定」→「ソフトウェア更新」と順に進み操作しアップデート出来ます。アップデート後のビルド番号は「R16NW.SCV37KDU1BRD5」になります。
アップデートには25分程度掛かりますので携帯を使用する予定がない時に行って下さい。
アップデートのデータ通信は通信量に含まれます。なのでWi-Fi環境(固定回線)でのアップデートがおすすめです。
本体のみでのアップデートには約1.2GBの通信が必要となります。
また、パソコンからも「Smart Switch」をインストールしてアップデートすることが可能です。
その場合はアップデートに約45分時間がかかります。
まとめ
今回Galaxy Note 8にOreoへのアップデートが配信されましたが海外版のアップデートからさほど遅れる事なくau版にもアップデートが配信されて速いと思いました。
私もドコモ版のGalaxy Note 8を購入して使っていますがペン機能を活用するとまではいきませんがなかなか便利に使っています。
参考 「Galaxy Note 8 SC-01K」「Huawei Mate 10 Pro」実機比較レビュー
Oreoからの標準的な機能は下記の記事をご覧ください。
参考 Google、「Android 8.0 Oreo」正式発表 起動速度が2倍に!
参考 Google、「Android O」Developer Previewのシステムイメージを公開
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