Huawei honor 9が発表されましたのでどこで買うのが得かまとめました。
Huawei honor 9
スペック
メーカー | Huawei |
---|---|
カラー | サファイアブルー、グレイシアグレー、 ミッドナイトブラック(楽天モバイル限定) |
OS | Android7.0 Nougat/ Emotion UI 5.1 |
カメラ | リアカメラ RGBセンサー 1200万画素 F2.2 リアカメラ モノクロセンサー 2000万画素 フロントカメラ 800万画素 F2.0 |
サイズ | 147.3×70.9×7.45mm |
重さ | 155g |
ディスプレイ | 5.15インチ 1920 1080 FHD |
SoC | Huawei Kirin 960 オクタコア |
メモリー | 4GB |
ストレージ | 64GB |
microSDスロット | microSDXCまでの対応 |
バッテリー | 3200mAh |
対応周波数 | FDD-LTE Band 1/3/5/7/8/19/20
TDD-LTE Band 38/40 3G Band 1/2/5/6/8/19 GSM 850/900/1800/1900MHz 下り最大150Mbps 上り最大50Mbps |
同時待ち受け | LTEと3Gの同時待ち受けに対応 |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
Blutooth | 4.2 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
指紋センサー | 搭載 |
USB | USB Type C |
発売日
10月12日
紹介
「Huawei honor 9」は「Huawei P10 」と大部分が同じスペックのスマートフォンです。違いはカメラがLeicaで有るか、タスクキーやバックキーに割り当てられるタッチセンサーを搭載しているなどの違いがあります。
LTE通信の違いではキャリアアグリゲーション(複数の帯域を束ねて高速に通信する技術)に対応していないという大きな違いがあります。
デザイン面では「Huawei P10 」がアルミを主体としたデザインに対して「Huawei honor 9」はガラスの光沢を全面に出したデザインです。15層のレイヤー構造でガラスパネルは美しい光沢が引き出されています。
価格比較表
下記の表は税抜き
価格 | |
---|---|
IIJmio | 49,800円 |
楽天モバイル | 53,800円 |
gooSimSeller | 33,600円 |
イオンモバイル | 46,490円 |
MVNOの紹介
IIJmio
IIJmioは新規契約者限定で音声SIMとのセットでAmazonギフト券1万5千円分のキャンペーンを行っています。
1万円分のギフト券が貰えるのは4ヶ月後でその間契約を維持しないといけません。また、残りの5千円分は24ヶ月後でその時点で契約が有効な必要があります。
更に通話定額を契約した場合は月額料金が一年間300円割引されます。通話定額オプションも一年間200円割引になります。
既存契約が6ヶ月以上の方の場合は5千円分のAmazonギフト券をプレゼントします。条件は購入と2018年1月31日まで契約が有効である事です。
先着合計500セットにはHuawei honor 純正ケース、衝撃吸収フィルム、microSDカード16GB、タブホ1ヶ月お試しコードが付きます。
どのキャンペーンも11月6日までのキャンペーンとなっています。
IIJmioは特に速い訳ではないですが信頼性が高く、安心できるMVNOです。
楽天モバイル
楽天モバイルの特徴は通信を大量にできるスーパーホーダイプランや電話の通話料が無料な楽天でんわ かけ放題 by 楽天モバイルなどのプランです。
スーパーホーダイは2年間や3年間の契約期間で契約すると1万円や2万円割引されます。その分違約金が高くなるので2年間や3年間使い続ける自信がある場合は2年、3年縛りのプランを契約すると良いでしょう。
楽天モバイルも動画や画像に制限をかけていると言われています。楽天モバイルのベンチマークはこちらです。
OCN(gooSimSeller)
gooSimSellerの場合は今までの場合は回線契約は必須ではなかったです。らくらくセットは更に割引される事がありますがその場合は契約する必要があります。
追記らくらくセットにて税別33,600円で販売します。らくらくセットは音声プランの契約もセットになったものです。
回線の評判としてはかなり遅い様で評判が悪いです。動画などで制限をかけているのでスピードテストと実際の速度が乖離していると言われています。
イオンモバイル
イオンモバイルの場合はデータプラン、音声プランのどちらの契約でも税別46,490円に値引きされます。
イオンモバイルはIIJmioとOCNから回線を卸して貰っています。タイプ2と書いてあるのがOCNの回線でその他がIIJmioの物です。
まとめ
結論としては音声プランの契約する場合はgooSimSellerが安く、データプランの場合はイオンモバイルが安いと言う結果になりました。
OCNの場合は音声プランでは6カ月間の縛り期間があります。その期間での解約で8,000円(不課税)の違約金がかかります。
イオンモバイルの場合データプランで契約できるので違約金はありませんので好きな期間で解約できます。(音声プランも解約のみで違約金はないですが、MNP転出の場合は180日以内で税別8,000円の違約金がかかります)
コメント