UQ mobileは2018年秋冬モデル発表しました。発表されたのは 「R17 Neo」と「AQUOS sense2」の2つのスマートフォンの新機種になります。
R17 Neo
スペック
メーカー | OPPO |
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カラー | レッド、ブルー |
OS | ColorOS 5.2 based on Android 8.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 660 オクタコア |
カメラ | リアカメラ 2,000万画素 リアカメラ 1,600万画素 フロントカメラ 2,500万画素 |
サイズ | 約158.3×75.5×7.4mm |
重さ | 約156g |
バッテリー | 3,600mAh |
microSDスロット | microSDXCまでの対応 |
ストレージ | 128GB |
メモリー | 4GB |
ディスプレイ | 6.4インチ 2340 x 1080 FHD+ 有機EL |
防水 | 非対応 |
防塵 | 非対応 |
ネットワーク | GSM 850/900/1800/1900MHz WCDMA Bands 1/2/4/5/6/8/19 FDD-LTE Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 TD-LTE Band 38/39/40/41下り最大279Mbps |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth | バージョン5.0 |
指紋センサー | 搭載 |
テレビチューナー | 非対応 |
お財布ケータイ(FeliCa) | 非対応 |
発売時期
2018年11月下旬以降
価格
38,988円(税込み)
紹介
R17 NeoはOPPOのミドルレンジクラスのスマートフォンです。SoC(CPU)にSnapdragon 660搭載や先進的な画面内指紋認証などハイエンドでは有りませんが手堅くまとまったスペックです。ノッチの形はウォータードロップ型の小さなものです。
SoC(CPU)のSnapdragon 660のベンチマークについては同じSoC(CPU)を搭載したBlackBerry KEY2のレビューがあるのでそちらを確認下さい。
参考 DSDV、物理キーボード BlackBerry KEY2 Silver(BBF 100-8) レビュー
UQモバイル専売のスマートフォンですがバンド対応がドコモやソフトバンクで使うにも不自由しないような対応になっているのでその点も良いと思います。
また、ミドルレンジクラスでは珍しいトリプルスロット搭載なので2つのSIMとmicroSDカードが挿せます。
UQモバイルなどのスピードテストの結果はこちらをご覧ください。
AQUOS sense2
スペック
メーカー | SHARP |
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カラー | シルキーホワイト、ピンクゴールド、ニュアンスブラック |
OS | Android 8.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 450 オクタコア |
カメラ | リアカメラ 約1,200万画素 フロントカメラ 約800万画素 |
サイズ | 約148×71×8.4mm |
重さ | 約155g |
バッテリー | 2,700mAh |
microSDスロット | microSDXCまでの対応 |
ストレージ | 32GB |
メモリー | 3GB |
ディスプレイ | 5.5インチ 2160×1080 FHD+ |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
ネットワーク | 下り最大150Mbps |
SIMスロット | nanoSIM |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | バージョン4.2 |
テレビチューナー | 非対応 |
お財布ケータイ(FeliCa) | 対応 |
発売時期
2018年11月下旬以降
価格
36,396円(税込み)
紹介
AQUOS sense2はローエンドからミドルロークラスのスマートフォンAQUOS senseの後継モデルで順当に性能強化や18:9のディスプレイ搭載など進化したモデルです。
搭載するSoC(CPU)はSnapdragon 4xxシリーズのSnapdragon 450なのでローエンドに近いですがSnapdragon 625クラスの性能があるので一つ前のミドルレンジクラスの性能があります。
対応したスマートフォンを希望する方が多い防水、防塵、おサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。
UQモバイルなどのスピードテストの結果はこちらをご覧ください。
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