VAIO株式会社はDSDS対応のAndroid搭載スマートフォン「VAIO Phone A」を発表しました。
3月30日より予約受付を開始し、発売日は4月7日となっています、
VAIO Phone A
スペック
メーカー | VAIO |
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OS | Android 6.0.1 |
カメラ | リアカメラ 1,300万画素 フロントカメラ 500万画素 |
サイズ | 約156.1×77.0×8.3mm |
重さ | 約167g |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920×1080 FHD |
SoC | Qualcomm Snapdragon 617 オクタコア |
メモリー | 3GB |
ストレージ | 16GB |
microSDスロット | microSDXCまでの対応 |
バッテリー | 2800mAh |
対応周波数 | 3G B1/5/6/8/11/19
LTE B1/3//8/19/21 2CA対応 |
キャリアアグリゲーション | B1+B19、B1+B21、B3+B19 |
同時待ち受け | LTEと3Gの同時待ち受けに対応 |
SIMスロット | micro SIM×1 nano SIM×1(microSDと排他) |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
Blutooth | version 4.2 |
センサー | GPS、地磁気センサー、 ジャイロセンサー、加速度センサー |
USB | microUSB USB2.0 |
付属品 | ACアダプター、充電ケーブルなど |
発売日
4月7日
価格
オープンプライス 直販価格は24,800円(税込26,784円)
まとめ
「VAIO Phone Biz」と同筐体を採用しています。
仕様としては3G Band5に対応したのとDSDS(LTEと3Gの同時待ち受け)が可能になります。
また一番の違いは採用OSがWindows 10 MobileからAndroid 6.0.1搭載に変わりました。
このスマートフォンの魅力はアルミ削り出しのボディとDSDS(LTEと3Gの同時待ち受け)に対応している点です。
機能や価格帯的に競合するのはDSDSに対応するMoto G4 Plusやg07などが競合すると思います。大きな違いは指紋センサーの有無です。
それ以外にはMoto G4 Plusは2枚のSIMとは別にmicroSDがさせます。VAIO Phone Aはnano SIMスロットとmicroSDスロットが排他なのでこの点は魅力かと思います。
また、VAIO Phone AはAndroid搭載の状態ではドコモのIOT(相互接続試験)を通していないので正式対応とは言えませんがドコモVoLTEに対応しています。ネットワーク周りはLTE Band21やWi-Fi acに対応するなど強い感じです。
VAIO Phone Aを購入するとしたらデザインや価格が選ぶ基準になるかと思います。
購入リンク
LINEモバイルなど
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