ESR HaloLock 2-in-1 Wireless Charger with CryoBoost (MagSafe対応充電器)レビュー

レビュー
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ESR HaloLock 2-in-1 Wireless Charger with CryoBoost(MagSafe対応充電器)をレビュー用に提供して頂いたのでレビューをしようと思います。

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ESR HaloLock 2-in-1 Wireless Charger with CryoBoost

パッケージ

パッケージデザインは白が主体で側面に黒がアクセントで入っています。

付属品

付属品はACアダプター、クリーナーシート、粘着シートとなっています。

ACアダプターにはPSEマークは記載されています。出力は12V/2Aとなっています。ケーブルの長さは1.5mで私としては2mぐらいの方がよかったです。

入力がUSB PDやQCではないのは違うACアダプターやケーブルを利用できないので若干残念かなと思います。

外見

2-in-1と有るようにiPhone 12シリーズ以降のMagSafeに対応したiPhone、Qiに対応しているAirPodsシリーズが2台同時に充電可能となっています。

iPhone充電用のHaloLockの箇所は角度が調整できるようになっています。

四角いもの同士を四角い金属棒で繋いだみたいな感じでデザインは無骨さを感じます。

裏面には滑り止めがついています。

裏面上部には入力と出力、型番などが書かれています。

iPhone充電時はこんな感じで青くLEDが点灯します。

使用感

一番垂直に近い角度で上端が下部から18.5cmほど有るので机に置くとあまり視線移動がなく利用出来ます。

下部のAirPodsシリーズ用のQiパッド部分でWF-1000XM4も充電可能でした。写真は用意できませんでしたが家族のAirPods Proでちゃんと充電可能なのを確認しています。

メーカーの説明としてはAirPodsシリーズ(Qi対応モデル)の充電が可能となっています。

充電

iPhone 13 Proの充電時は7.5Wでの急速充電に対応でACアダプター側の入力が11.5Wとまあそんなものかなと言う数字になっています。

因みに何も充電してない待機時は0.6Wの消費電力でした。

実際の充電時間はiPhone 13 miniの場合、1%から充電して1時間で66%、2時間6分で100%充電が完了していました。

発熱

室温25度の部屋でiPhone 13 miniをファン(CryoBoost)を有効にして充電した印象では一番発熱している時でもほんのり温かい程度で発熱は抑えられています。

ファンの音量

静かな室内だと割りとはっきりファンの風切り音が聞こえます。音はキーンと言う感じの高い音です。明らかにエアコンとかよりは煩いです。音楽を流していれば気ならない程度のボリュームだと思います。

ファン(CryoBoost)とLEDランプはボタンでOFFにも出来るのであんまり気になるようでしたら使わない運用も出来ます。

まとめ

ファンが搭載されたMagsafe対応の充電スタンドが欲しい方は購入してもいいのではないでしょうか。

下部の充電パッドでAirPodsシリーズが充電出来るのもなかなか便利だと思います。

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