楽天モバイルを扱っている店舗でHuawei honor 9が展示して有ったので実機の画像を紹介します。
置いて有ったのは楽天モバイル限定色のミッドナイトブラックを含む三色、サファイアブルー、グレイシアグレー、ミッドナイトブラックの内サファイアブルーのみが展示機として置いてありました。ブログ内の画像は許可を取ってから撮影しています。
Huawei honor 9のスペックについてはこちらの記事をご覧ください。
Huawei honor 9
サファイアブルー
Huawei honor 9特徴の15層のガラスパネルはとても美しい輝きです。Huawei honor 9から前モデルのHuawei honor 8と違い背面パネルがカーブを描くように変わりました。
見る角度によって反射の具合が違いこれだけで欲しくなる感じです。
フロント側のベゼル本体色に合わせた色なので統一感があります。
Huawei honor 9ではホームボタンにリングが有るので引き締まって見えます。
Huawei P10 Plusですとスピーカーの穴は細長い楕円形ですがHuawei honor 9では円形になっています。また、Huawei P10 Plusは下側ににはアンテナラインはないですがHuawei honor 9はこの位置になっています。
赤外線リモコンが搭載されているので上側には黒い部分があります。
電源ボタンに音量ボタンと区別できる様な加工はされていません。
Huawei P10 Plusですと棒ヤスリみたいな十字にギザギザな加工がされています。これはちょっといただけないかなと思います。側面の上側にはアンテナラインが入っています。
こちらの面はSIMトレイとアンテナラインぐらいしかないのでスッキリしています。
端部はダイヤモンドカットがされていてHuaweiお得意の加工と言う感じがしますが好きです。
作例
オート設定で撮影しています。クリックで元の画像が見れます。
HUAWEI STF-L09 (3.95mm, f/2.2, 1/50 sec, ISO100)
Huawei honor 9
HUAWEI VKY-L29 (3.95mm, f/1.8, 1/50 sec, ISO80)
Huawei P10 Plus
HUAWEI STF-L09 (3.95mm, f/2.2, 1/100 sec, ISO500)
Huawei honor 9
店舗で撮影したのであんまり参考にはならないと思いますが一応載せて置きます。
タッチキー
Huawei honor 9のタッチキーは国内の発表ですと三角形の形でしたが実際のタッチセンサーの形は海外版と同じ小さな○でした。三角はいまいちかなと思っていたので良かったです。
ソフトウェア
Huaweiのソフトウェアは同じEMUIのバージョンでしたらほぼ同じなのでこの辺のレビューを読んで下さい。
まとめ
発表された価格ですと少しイマイチな感じがありましたがgooSimSellerの税別33,600円でしたらかなりアリかと思います。
価格比較はこちら
見た目としてはHuawei P10より好みです。Huawei P10 Plusをすでに持っているので私が買うかは微妙ですが欲しいとは思います。機能面ではタッチセンサーが搭載されていてタスキーとバックキーを割り当てられるのはかなり魅力的です。
残念なのはキャリアアグリゲーション(複数の帯域を束ねて高速に通信する技術)に対応していない点と光学手ぶれ補正に対応していないのが特に残念です。
コメント
イオンモバイルでグレーの実機展示もしているようです
機会が有ったらグレイシアグレーも載せようと思います。